社員が仕事と子育てを両立させることができる働きやすい環境をつくることにより、すべての社員が各業務において能力を十分に発揮できるようになることを目的とし、以下の行動計画を策定いたします。
計画期間
令和3年3月1日から令和8年2月28日
内容
目標1:育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境の整備
令和3年3月~ 育児休業期間中の代替要員の確保や、業務体制の見直し。
目標2:働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備
令和3年3月~ 早帰りチームの活動を継続し、ノー残業デイ等の周知を図り、所定外労働の削減の措置を実施する。
令和3年4月~ 年次有給休暇の取得促進を図るため計画的に社内に周知し、各人への呼び掛け等の措置を行う。
目標3:次世代育成支援対策
令和3年3月~ インターンシップを継続実施し、就業体験機会を提供。
女性社員の雇用機会の均等並びに共同参画の環境を真に実効たらしめ、企業の持続的成長を実現するため、その一助として、次のように女性の活躍推進に関する行動計画を策定、実施する。
計画期間
2022年4月1日~2027年3月31日までの5年間
当社の現状
当社の課題
労働者に占める女性労働者の割合および男女の平均勤続年数において差が生じています。
当社の取組み
上記の課題を解消するためには女性の継続勤務年数を伸ばすことが必要なことから、以下の目標を掲げ取組みを行います。
当社の目標
上女性の平均勤続年数を現状より1年(現状の49%増)延長させます。
取組み内容
1:育児休業を取得しやすく、また職場復帰しやすい環境の整備を行います。
令和4年4月〜育児休業期間中の代替要員の確保や、業務体制の見直し。
2:有給休暇の取得しやすい環境の整備を行うことで女性が就業継続しやすい職場を作ります。
令和4年4月〜年次有給休暇の取得促進を図るため計画的に社内に周知し、各人への呼び掛け等の措置を行う。
3:所定外労働削減の措置を実施します。
令和4年4月〜早帰りチームの活動を継続し、ノー残業デイ等の周知を図り、 所定外労働の削減の措置を実施する。